●漠然としている老後のこと
まず、今の日本で「老後」に不安を感じている人が多い理由のひとつに「年金がいくらもらるかわからない」というものがあります。
現時点での年金支給額を知ることはできても、将来にもらうことができる年金の額には不安がある…。
そんな風に考えている人はとても多いと思います。
ただでさえ、今はお給料が右肩上がりとはいえない時代です。
昔なら放っておいても増えていった貯金が、今はそうでもないという現実も頭に入れなければなりません。
そう考えると、「老後」については「本当にやっていけるのだろうか」と考えてしまう…。
それは当たり前のことです。中には、不安が大きいために「子供は一人」と考えてお金がかからないようにしている人も珍しくありません。
昔は「子供が大きくなったら、老いた親の面倒をみる」というのが当たり前でした。
しかし、今は「老後に子供を頼るような生き方をしてはいけない」という考え方が主流となっていますので、どうしても老後に自立して生きていくことができるだけのお金が必要になります。
「老後資金に対するハードルが上がっている」ということだけは考えて行かなければなりません。

●年金がへっていくという話…
こちらの記事を見て下さい。
ダイヤモンドオンライン 将来かかるお金ともらえる年金を徹底解説!老後破綻を避ける「40代からのお金の強化書」

今後、日本の年金はどんどん減っていくものとみられています。
↑のサイトにもありますが、日本では今後「年金」が非常に厳しいものになることが予想されていますので、さらにシビアに考えて行く必要があるでしょう。
まず、これらの事態を乗り切るには「老後も働いていく」ということを考えること。
今のうちに「老後の働き口をどうするかを考える」を考え、働きながら生活していくことも視野に入れておくことをお勧めします。
なんといっても、老後の資金を確保するのは簡単なことではありません。それなら、「働きながら得る方法を考えよう」ということになるということですね。
老後に必要と言われるお金は、夫婦で子供がいない時期と同じくらいと言われています。そのくらいを意識しておくといいのかもしれません。

老後のことは老後に考えるのではなく、その前からしっかり考えておくことが必要です。
また、日本の年金問題に関しては今後もどんどん変化していくと思われるので、情報収集を欠かさないことも必要です。例えば、年金の支給が70歳からになるという恐ろしい案も出ていますよね。これをどう受け止めるかだと思います。