●言われてみれば、なぜなんだろう?
さも当然の様になっていますが、なぜ女性は男性より長生きするのでしょうか。
以前から指摘されていたものの、はっきりした要因については「解らない」と言う人も多いはずです。
確かに、「平均寿命は男性より女性の方が長い」と言われていても、その理由については聞くことが少ないですよね。なぜなのでしょうか。

●ヨーロッパの200年前の統計でも、女性の方が長生きだと言われています。
実は、「女性の方が寿命が長い」というのは、日本に限った話ではありません。
こちらのサイトに詳しい記述がありますので、ご紹介します。
三宅婦人科内科医院

このサイトによると、200年前のヨーロッパでも「男性より女性の方が寿命が3年ほど長い」という記述があるそう。3年というとそこまでの違いはなさそうですが、それでもこの時点で「女性の方が長生きだった」という記録が残っているのは凄いです。
この時代から、既に女性は長生きだったということになりますね。
現代でも、世界中の字平均寿命を比較してみると、やはり女性の方が長生きしているという統計が出るとか。
やはり「女はつよし」ということなのでしょうか?
では、なぜ女性の方が長生きするのか?についてみていきましょう。

●基礎代謝の違いが大きい
上記のサイトにもありますが、女性はそもそも「基礎代謝」が男性より少なめ。
一般的に、女性より男性の方が筋肉が多いですよね。これは、女性の方が基礎代謝が上であるということの証明になっているものです。
これが大きな違い。
つまり、基礎代謝が少ないぶんだけ、女性は少ないエネルギーで生きることができるのです。
よく、遭難した時は女性の方が強いと言われますよね。これはもともとの基礎代謝が少ない女性の方が、エネルギーをたくさんつかわないので強い、ということを指しています。
逆境にも強い女性、長生きも納得です。

●脳の構造も違っている
実は、男性と女性では脳の構造にも違いがあると言われています。
女性の場合、脳に何かがあったとしても片方のダメージをもう片方が補うなどしてくれますが、男性の場合はこの機能が十分ではないと言われていて、ここにも大きな違いがあることが解ります。
この様に、調べてみると男性と女性で色々なところに違いがあり、だからこそ平均寿命に違いも出るのでしょう。

他にも、遺伝子構造なども影響しているのではないか?と言われているそうで、このあたりの違いを追求してみると面白いことが解るかもしれませんね。


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